人材紹介・人材派遣の会社を起こしてわかったのは、「自分の実力を勘違いしている人」がいかに多いかということだと著者はいう。資格をたくさん持っているのに仕事がない人、語学が堪能なのにアルバイトの職しかつけない人、周りが認めてくれないと転職を繰り返す人……。
その一方で、「すぐに企業に売れてしまう人」がいる。いったい、その差は何か? というのが本書の命題である。
著者はいう。転職や派遣の面接の際、企業が重視するのは「学歴」「資格」よりも「職務経歴」であること。しかも、重要なのは、スキルを伸ばす職歴を積んできたかどうかである。
もちろん、職歴と同じくらい重要なのが、「人間力」であることはいうまでもない。自分の感情をコントロールできる、人の感情を読める、お金と時間の使い方がうまい、悪いことにも感謝できるといった特徴があるという。
自分を生かす仕事につけて、しかも高収入を得るヒントが満載の一冊。
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