2010年04月03日

新13歳のハローワーク

すべての13歳は、無限の可能性を持っている!
127万部を突破したベストセラー『13歳のハローワーク』が、89の職業を追加、112ページを増量した改訂版として再登場しました。

『13歳のハローワーク』は、13歳という年齢を中心にした、子どもたちのための職業図鑑です。著者の村上龍氏は、ただお金や地位を手に入れるためだけではない、「好き」を入口にした職業選びを推奨しています。
「職業を選ぶことは、他人・社会・世界に対して、自分が何をしたいのか、何ができるのかという問いに、自ら答えること」、つまり意志や自発性が大切なのです。だから、まず「好き」が核となるわけです。

今回の改訂で村上氏は、この「好き」の入り口を教科別にしました。「国語が好き」「社会が好き」「数学が好き」等等。なんと「休み時間、放課後、学校行事が好き、ほっとする」まであります。

もちろん紹介される職業は、編集者、骨董屋、気象予想士から芸能マネージャーと実に様々。中にはハブ獲り職人といった、こんな職業あるんだ、と驚かされるものもあります。その一つ一つに、その職種の意味、どういう経験をつめば良いかが、丁寧に説明されていて、大人もページをめくるだけでワクワクしてきます。

ユニークなのは「何も好きじゃない、何にも興味がないと、がっかりした子のための特別編」。傭兵やプロ麻雀士などのユニークな職業が紹介されていますが、「何もしない&寝ているのが好き」な子のためにもちゃんと1章が取られており、細やかなアドバイスが書かれています。こうした暖かな心遣い、ほっとしますね。

自分の「好き」を考え、自分の居場所を考え、そして社会を考える――。
職業を追いながら世の中のしくみを勉強できてしまう本書、13歳だけが読むのはもったいない。大人の自己啓発にも最適です。

◇村上龍著『新13歳のハローワーク』


→同時発売!『13歳の進路』



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posted by サンタ at 09:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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