2010年08月19日

へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!



船井総研といえば、流通業へのコンサルタントでは大きな実績を残しています。
その船井総研で指導性効率100%を誇る、現代表取締役社長である筆者が、さまざまな経験と実績をベースに、儲かる会社はどんなことをしているのかを、実例を挙げて具体的に紹介しているのが本書です。
『「信念」があれば1億円企業にはできるが、「使命感」がなければ100億円企業にはできない』『新しいものを置けば置くほど、古いものも売れる』『立地のよさは、イメージのよさではなく通行量の多さ』『高級品と低価格品の共通点に見る情報収集の極意』といった、実践的なマーケティングのヒントになる情報や、『10年で売上を20倍にした宝石店の秘策』『アマゾンにとって本は世界制覇の入り口』『明太子が全国区になった理由』など、実例を挙げた成功要因の分析が、マーケティングの初心者でもわかりやすい、平易な文体で数多く掲載されています。
宝飾業界の話題が多いのは、著者がその業界に携わってきた経験が長いからなのかもしれませんが、流通小売業という観点でいえば、どれも応用可能な示唆にとんだ内容となっています。
成功している企業の事例ばかりでなく、『ヒットする広告やチラシの作り方』といった、明日からでも使ってみよう、やってみようと思えるような、ちょっとしたヒントも紹介されていて、情報としてのバラエティは豊富です。
どんなところに儲けの情報を発見するのか、どんな人たちが儲けに結びつくお客様になってくれるのか、経営者は儲けるためにどんなことを考えなければいけないのか、どのページを開いてもヒントが出てくる、座右の書にしたい一冊です。


人気ランキングはこちら
posted by サンタ at 00:05| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

リクルートスタッフィング
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。